発表・合宿テーマ

9・10期(2006年度)

前期 発表テーマ
04/20 安楽死(全23ページ)
04/27 同姓婚(全35ページ)
05/11 クローン(全14ページ)
05/18 DV(全30ページ)
05/25 フィールドワーク
(東証、靖国・昭和館、国会)
06/01 外国人労働者(全44ページ)
06/08 少子化
06/15 ビデオ鑑賞(死刑関係)
06/22 有志班① 天皇制(全16ページ)
06/29 有志班② ニート(全20ページ)
07/06 有志班③ 死刑(全20ページ)
07/13 夏合宿の話し合い

 

後期 発表テーマ
10/05 合宿報告
10/12 合宿報告
10/19 有志班① 裁判員制度
10/26 NPO(全16ページ)
11/09 夫婦別姓(全12ページ)
11/16 格差社会(全11ページ)
11/30 やくざ
12/07 靖国神社
12/14 性教育
12/21 有志班② 教育
01/11 有志班③ 著作権
01/18 憲法



2006年度2年ゼミの発表一覧

後期 発表テーマ
10/12 死刑(本ゼミ生によるレクチャー)
10/19 同姓婚(本ゼミ生によるレクチャー)
10/26 「君が代」「日の丸」と教育現場
11/09 皇室(天皇)(全16ページ)
11/16 死ぬ権利
11/30 【本ゼミと合同ゼミ】やくざ
12/14 オウム真理教と現代社会
12/21 【本ゼミと合同ゼミ】いじめ問題
01/11 障害者自立支援法(全34ページ)
01/18 憲法9条~日本の安全保障~

2006年 春 鴨川


■春合宿の内容
* 9期生による発表、全体討論 :テーマ「ホームレス」(全22ページ)
* 交流会
* 係説明と、10期生の係決め
* 前期の発表班決め(cf. ゼミは、各班による発表と全体討論という形で進行します。)


■春合宿のスケジュール
●2日
10:15 東京駅「団体待合所」集合
11:00 バス乗車
13:20 鴨川セミナーハウス到着
13:45 発表・討論
17:00 入浴・談話
18:00 食事
19:00 コンパ

●3日
07:00 起床
07:30 朝食
09:30 チェックアウト  →ビデオ鑑賞・役職決め・発表班決め
12:00 タクシーで安房鴨川駅へ  →解散

鴨川駅→東京
電車(普通)→12:49発・2,210円・3時間
バス→13:00発(1時間間隔で発車)・2400円・2時間

2006年 夏 沖縄

目次
沖縄合宿に寄せて    早稲田大学法学部教授 水島朝穂
はじめに   石崎冬貴

平和班(全39ページ)
 班概要・問題意識  廣瀬由衣
Ⅰ.取材報告これからの平和継承 ―山本邦彦氏取材報告―  石崎冬貴
 南風原文化センター 取材報告  藤田裕喜
 糸満市教育委員会取材報告  和田俊樹
 糸満市立潮平小学校取材報告  和田俊樹
 読谷村立古堅小学校 取材報告  廣瀬由衣
 石原昌家氏 沖縄国際大学教授 取材報告  田中美千瑠
 ひめゆり平和記念資料館(本村氏・普天間氏・仲田氏)、宮良ルリ氏取材  簑輪暁
 読谷村役場 小橋川清弘氏 取材報告  廣瀬由衣
 取材報告「みなみの里」  鶴見譲
 沖縄県平和祈念資料館 我那覇念氏、城間良昭氏、津波古勝氏 取材  高柳亜美
Ⅱ.討論会報告2006年水島ゼミ平和班主催討論会「ハイサイ平和~真の継承とは何か~」
Ⅲ.論文報告沖縄における平和教育  赤嶺貴子
 現代における戦争記憶の継承についての考察  石崎冬貴
 戦争体験の継承を再考する  高柳亜美
 いのちの教育 田中美千瑠
 今後の継承はどうあるべきか~沖縄合宿を通して~  鶴見譲
 世界の平和を沖縄からさけぶ 合宿特別参加者  照屋朋子
 継承の目的とは何か~平和「教育」ではなく平和「学習」を~  廣瀬由衣
 人を活かす連携システム作りを  福田匡剛
 沖縄戦の戦争遺跡と戦争体験の継承に関する考察  藤田裕喜
 これからの継承のあり方を考える  簑輪暁
 平和教育はどうあるべきか  和田俊樹

基地班(全19ページ)
はじめに-問題意識として-
1. 行程表(取材先一覧)
2. 沖縄の歴史概観  浦巽香苗
3. 沖縄の米軍基地をめぐるデータ  小林弘幸
4. 取材報告
 (1)学者から県知事、そして国政へ  浦巽香苗
 (2)辺野古の座り込みの現場から  中村岳史
 (3)地元紙として発信し続けること  桑本千紗都
 (4)合意と人権と外交をめぐる憲法構造とは  北島佳奈
 (5)ようやくやってきた大きなチャンス  小林弘幸
 (6)基地地主第二世代として  小林弘幸
 (7)市民運動に模範解答はない  中村岳史
 (8)基地返還を機にまちづくりを  井上慧美
 (9)市民運動はどこを向いているのか  中村岳史
 (10)すべては地区のために  井上慧美
 (11)訴えなければ変わらない  桑本千紗都
 (12)もっと沖縄の力を  北島佳奈
 (13)基地と振興策はセットではない  桑本千紗都
 (14)民主主義と安全保障の狭間  浦巽香苗
5. まとめにかえて(班の見解として)


伝統芸能班(全19ページ)
~合宿日程~
伝統芸能班問題意識・班概要
取材報告
1.沖縄県庁文化振興課  石田真美
2.国立劇場おきなわ  風戸星那
3.琉星太鼓  石原宗明
4.沖縄全島エイサーまつり実行委員会  赤井友美
5.古宇利島しまづくり実行委員  加藤緑
6.内間青年会  上田馨子
7.沖縄青年団協議会  上田馨子
8.千原郷友会  上田馨子
9.平敷屋エイサー保存会  石田真美
10.東京から出発、“エイサー”への旅 【在京取材】  風戸星那
11.琉球國祭り太鼓東京支部・ブラジルサンパウロ支部 【事後取材】  石原宗明
合宿を終えて
 赤井友美
 石田真美
 石原宗明
 上田馨子
 加藤緑
 風戸星那
むすびにかえて

産業班(全19ページ)
1. 取材日程
2. 問題意識
3. 「産業と自然環境~自然環境の観光利用~」
3-1.問題意識  渡辺静博
3-2.取材報告
 東村エコツーリズム協会   津々見祥子
 西表島エコツーリズム協会  土橋拓朗
 奥田夏樹氏  渡辺静博
 沖縄県文化環境部自然保護課  渡辺静博
 環境省自然環境局総務課(事後取材)  津々見祥子
3-3.考察
 自然環境の持続的利用のために必要なこと  渡辺静博
 エコツーリズムを通して考える沖縄の観光産業  津々見祥子
 観光と「沖縄らしさ」の意識化  土橋拓朗
4. 観光産業から見る沖縄県民の生活基盤
4-1. 問題意識  串崎麻衣
4-2. 取材報告
 沖縄県庁観光商工部観光企画課   串崎麻衣
 沖縄観光速報社  土橋拓朗
 沖縄労働局  串崎麻衣
4-3. 考察  串崎麻衣
5. 地域振興とローカルビジネスの可能性
5-1. 問題意識  相澤加寿恵
5-2. 取材報告
 オリオンビール株式会社  相澤加寿恵
 株式会社沖縄県物産企業連合 代表取締役 宮城弘岩氏  相澤加寿恵
 株式会社沖縄県物産公社  相澤加寿恵
5-3. 考察  相澤加寿恵
6. 移住ブームからは見えない沖縄
6-1. 問題意識  八木沼小織
6-2. 取材報告
 作家・大学講師 中村清司氏  八木沼小織
6-3. 泡盛バーにて  八木沼小織
7. 終わりに

山村留学班(全24ページ)
序文 松下雄
合宿日程表
取材報告
1. 山村留学協会(事前取材)  熊谷明香
2. 久高島区長 西銘政秀氏  遠藤隆史
3. 久高島中学校教員  安井萌
4. 久高島振興会 並里和博氏  安西加奈
5. イラブー漁 内間豊さん  安西加奈
6. 久高島留学センター  松下雄
7. 留学センター子ども達  松下雄
8. 沖縄大学 加藤彰彦教授  熊谷明香
9. 南城市教育委員会 教育総務課  廣居亮祐
10. 琉球新報 知花亜美氏  園田博之
11. 留学センター卒業生 服部友哉さん  安井萌
まとめ
12.「神の島」久高島で見たもの~山村留学を通して~  安西加奈
13. 久高島での取材を終えて、思うこと  遠藤隆史
14. 沖縄ゼミ合宿。非日常。離島。あと教育とか。  園田博之
15. 子どもにとって大切なこと  熊谷明香
16. 教育と社会  廣居亮祐
17. 水島ゼミ生の山村留学日記  松下雄
18. 地域の教育力を考える  安井萌

あとがき  石原宗明